製品情報
TSA50150
角テーブルタイプ スライシングマシン（3軸NC制御装置付）
仕様
| テーブル寸法(長さ×幅) | mm | 1300×500 |
| 砥石ヘッド上下ストローク | mm | 440 |
| 砥石軸よりテーブル上面迄の距離 | mm | 20～460 |
| 砥石ヘッド旋回角度×傾斜角度 | 0～180゜×0～15゜ | |
| 砥石車の寸法 | ||
| メインスピンドル（外径×内径） | mm |  200×40 |
| サブスピンドル（外径×内径） | mm | 150×40 |
| 砥石軸回転数 | お打合せによる | |
| 砥石軸出力 | kW | 3.7 |
| 占有床寸法 | 約 mm | 4,500×2,650 |
| 本体質量 | 約 kg | 10,000 |
加工
切断、溝入れ
対象
ウェハーボード、ガラス板、セラミックス板、カーボン板など各種難削材、脆性材料
特徴
- 本機は角テーブルタイプの大型スライシングマシンで、テーブル左右（X）、砥石ヘッド前後（Y）、砥石ヘッド上下（Z）はNC制御され、また砥石ヘッドの旋回および傾斜が手動で行なえるユニークな機構を持っています。門型タイプ（TSA-50150）と砥石ヘッドの傾斜角度の大きい片持式（TSB-30150）の2つのタイプを用意しています。ウェハーボートの溝加工をはじめ各種難削材の切断、溝入れに数多くの実績を持っています。
- 3軸NC装置+砥石ヘッド旋回+砥石ヘッド傾斜機構を装備しています。
- サブ･スピンドルを標準で装備しています。
- 集中操作方式を採用しています。